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面接のマナー・対応方法

面接のマナー・対応方法

自己紹介に自己 PR、志望動機にマナーなど面接は気をつけることがたくさん。
けれど、あらかじめ「見られているポイント」「よく聞かれる質問」「答えにくい質問」についてチェックしておけば大丈夫!
「面接のマナー4ヵ条」をバッチリ押さえてあなたをしっかりアピールしちゃいましょう!

1.服装・身だしなみ・持ち物は隅々までチェック

1.服装・身だしなみ・持ち物は隅々までチェック

面接では第一印象が最も重要と考えても間違いないでしょう。清潔感を意識した服装を心がけましょう。
これから働く職場に合わせた服装や身だしなみを意識するのが一番!
露出の多い服やくたびれた服、極端な染髪やボサボサヘアーはNG。
派手なアクセサリーや化粧、ネイルなども避けましょう。
指定された持ち物は、きちんと持ったかのチェックも忘れずに!

【ポイント!】職場に合わせた服装・身だしなみを徹底しよう!

2.時間厳守!10分前行動を心がけましょう!

2.時間厳守!10分前行動を心がけましょう!

遅刻は厳禁。訪問する時間もあなたの印象を左右します。早く到着しすぎても、迷惑がかかってしまうので注意!時間に余裕を持って、約束の時間の10分前を目安に到着するようにしましょう。
もし遅れてしまいそうな時は、わかった時点で、すぐに先方に理由と到着予想時刻を連絡しましょう。
体調不良などで面接に行けないときは、必ず先方に電話をして面接日を変えてもらうようにしましょう。
ドタキャンや連絡せずに、面接に行かないということは絶対NG!!

【ポイント!】時間や日程管理も働く上で重要なマナーの一つです!

3.姿勢を正して、相手を見てハキハキと

3.姿勢を正して、相手を見てハキハキと

到着したら、もうすでに面接は始まっています。採用担当者はもちろん従業員の方、
その他すれ違う人にも、きちんと挨拶するように心がけましょう。
入室時や着席時もきちんとマナーを忘れないように!(下記面接の流れ参照)
面接中はきちんと姿勢を伸ばして、相手を見て、笑顔でハキハキとしゃべりましょう。
あまり気をはりすぎず、リラックスして臨むことが大切です。

【ポイント!】 笑顔で話せば自然と心も落ち着きます!

4.面接が終わっても気を抜かない。

4.面接が終わっても気を抜かない。

面接が終わったあとは、ほっとして、心に隙ができる瞬間でもあります。
逆に言うと、ここで大きくポイントを稼ぐチャンスなのです!
たとえば、会社やお店を立ち去るときに、その会社やお店の建物に向かって一礼してみてはどうでしょう。
『誰も見ていないところで、何をしているか』というのは、仕事にも通じることです。
担当者が、あなたのその行動を見ていれば、好感度アップは間違いなし!

【ポイント!】 ちょっとした動作が好感度のアップにつながります!

これが大事!面接の流れ

1.訪問
まずは受付や店先の人に訪問の旨を伝えよう。
その際にはまず
(1)来訪目的 (2)自分の名前
(3)採用担当者
の名前を伝えましょう。

2.入室
ドアをノックして「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入室。
ドアを静かに閉め、一礼する。
椅子の横に来たら、「よろしくお願いします」とあいさつ。
面接担当者の「着席」の指示があったら座りましょう。

3.面接
椅子は背もたれを使ったり、奥まで座ってはいけません。
足を組んだりせず姿勢よく座りましょう。
面接中は相手の目を見てハキハキ笑顔で話しましょう。
うつむいたりボソボソした声はNG。

4.退室
面接が終わったら、席を立ってからまず一礼。
「ありがとうございました。よろしくお願いします。」
と一言付け加えること。
ドアのところで再び一礼して、静かにドアを閉めましょう。

これでバッチリ!面接で聞かれる質問3本柱

志望動機は何ですか?
面接で必ず聞かれる質問がこれ。
「そんなことは常識だよ。」という人も、ちょっと待って。
もしかして、社風に魅力があるとか、待遇が良いとか、そんな動機だけではないですよね?
右のポイントを改めてチェックしてみましょう。

熱意と意欲が伝わる内容にしましょう。
【1】希望職種のどこに興味・魅力を感じるか。何をしたいか。
【2】そう思う理由とは。
【3】どのような経験からそう思うようになったか。

これまでの職務経歴を教えて下さい。
ただ今までの経験職種を羅列するだけではいけません。
企業はこの質問からあなたの具体的なスキルを図ると同時に、あなたの仕事観についても知りたいと思っています。
前職を辞めた理由も聞かれることが多いので、事前に答えを用意しておきましょう。

自分にできることは何か?仕事観は?
【1】前職を始めた理由・辞めた理由。
【2】具体的にどのような業務を任されていたか。できるようになったか。
【3】前職の経験をどう活かせると思うか。

あなたの長所・短所は?
この質問から面接官はあなたがどのような性格なのかを知りたいと思ってます。
一言で済ませるのではなく、長所と短所、それぞれ仕事と絡めた内容にすると◎です。
仕事に合った人柄をアピールしましょう。

【1】長所は仕事をする上で、どのように活かせるか。
【2】短所は仕事をする上で、どのように改善していくか。
【3】それぞれ実例があれば、話しましょう。
(例/長所は誰とでも仲良くなれる性格です。前職では、おかげで常連のお客様を増やすことができました。など)

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